引っ越して一月あたりわずかある日の事です。

前に住んでいた建物が狭かった所為もあり、うちの長女は小学生6年生まで我々夫妻と同じホールに寝ていました。
徐々に真新しい建物に引っ越し、長女に個室を与えるとみずから寝るようになりました。

引っ越してひと月周辺わずかある日の事です。
長女が自分のホールでみずから寝るのがお断り、下のホールの彼氏の横で寝たいと言い出したんです。
要因を聞くと
「みずから寝るのが怖い、夜中にベッドが揺れる。怪物がいるんじゃないか・・・」と、
危ない事を言い出しました。

住まいは大きな道路沿いなので自家用車の騒音も気になります。
だんだん慣れてきましたが、2階の長女のホールはひょっとしたら自家用車が通るバイブレーションで揺れているんじゃないかと思いました。
なぜなら2階の足音が余りに響くし、うちは大まか工事なんじゃないかと心中思っていたからです。

「おばけなんているわけないでしょ。自家用車のバイブレーションじゃないの!」と言うと
「そんなんじゃない。どうにも人の所感が聞こえる事がある。」と言われ背筋がぞっとしました。

幽霊もUFOも極めて受け流すあたいは、
「じゃあ、ちょっぴりママがあなたのホールで寝るわよ」と言いました。
あたいは常々和室に布団を引いて寝ているので、長女のベットはマットレスがふわふわで本当に快適でした。
どうしても寝心地がいいので、しばらく長女のホールで寝ようかな・・・なんて考えて安眠につきました。

その夕刻の事です。
夜中に急遽、ベッドがバイブレーションし始めました・・・

目覚ましを見ると夜中の2中です。
最初は、近くの道路に大きなダンプカーでも通ったのかな!と思いました。
ところがその細かいバイブレーションは2〜3当たりと続き、しだいに怖くなって目が覚めました。

地震かな!
それにしてはベッドだけが揺れていたみたいでした。
やっぱ大きなダンプカーが通ったんだと自分に言い聞かせ、また眠りました。

しばらくするとまた、ベッドが小刻みにバイブレーションし始めました。
前述よりも激しく、ガクガクとサウンドがするくらいです。

恐怖のあまり、ベッドから飛び降りました。
すると、アッという間にバイブレーションは止まりました。
でも私のプルスは止まりません。

今までの暮しで感じた件のない何とも言えない懸念・・・。

あの富士急ハイランドの背景最大級の怪物住宅「超・戦慄難問」に入った中よりも怖かったかもしれません。
(じつは怪物住宅のが怖いのですが、わが家に不思議事柄が起きているという現実のほうが怖いものです。)
その夜は全然眠れずに一夜を過ごしました。

次の朝、TVを見ても地震があったという報道はありません。
怖がりの長女には昨晩の案件を話せませんでした。
「こんな建物お断り、引越ししたい。」と言い出しかねません。

台所でお弁当の準備をしながら、考えました。
「それはなんだったんだろう・・・」
空理空論じゃないし、自家用車のバイブレーションとしては大きかったな。
幽霊なんているわけないし、自家用車のバイブレーションとするとこういう建物はかなりの欠落家かもしれない。
大きな地震がきたらペシャンコになるかも、いかんせん・・・

いいえ、もしかすると意外と心霊事柄かも!
やむを得ず、低い空理空論かな!
そう、空理空論に違いない。
なんて、無かった件にしようとしていました。

そして常にポイント先に出社しました。
仕事をするうちに、懸念も薄れ真昼一服になりました。

勤め先のポイントチームメイト数人と真昼を食べながらレストランで報告していた中です。
ゆうべのリスクトライアルを黙っていられなくなったあたいはみんなに話しました。

「えあれれ!!」「嘘!!恐いね」とポイント仲間にも言われました。

ところがそのセルフが、
「昨日の晩。地震あったよ。震度2ぐらいかな!」と教えてくれたんです。
「・・・・」

確かに、震度2ぐらいじゃ朝の報道になる事もありませんよね〜(笑)

「新しい建物が祟られているのでは!欠落家なのでは!」・・・の心配もなくなり
あたいは懸念からさっぱり解放されました。

そのあとも多少長女のホールで寝ました。
長女の言うベッドが揺れるというのは、いよいよ大きな自家用車が通ったときのかすかなバイブレーションの件でした。

人の所感と言うのは・・・!
横にコンビニエンスストアがあるので、夜中にそのプレで話している人の所感でしょう。

徐々に長女はみずから自分のホールで寝るようになりました。
あの夜のリスクは今でも忘れる事ができません。東京の窓専門のリフォーム業者を紹介します