カップヌードルのアピール プログラム取り消しに

日清食品が今期のカップヌードル広報のプラン解約を発表しました。

今度の広報は今まで以上に「一段と過激な謳い文句が多く」これを難点視した
感想がとりどり寄せられたため、今日解約に踏み切ったようです。

これまでも「幾らかやり過ぎでは!」と批判された金田一版は、

「やり過ぎてもよろしいじゃないか。ためらわずに熱い自らを出していこう」と
ありのまま率直な結論で応えていたのですが…

今日、テーマ通りにためらうことなく…再びパワーアップした広報の
堂々たる登壇と、(多少は危惧もあったことでしょう)集まる
非難の所感に対してのおわびレポート認知です。
流石に今回は、どうも微妙な身許に立たされてしまったという印象です。

このところ(かわいくもひどくも)物議を醸している広報組立ての背景には、
リーダーの言及です「おもしろくなきゃ広報じゃない」というバイタリティが、根強く
定着しているからのようです。

過去には同社の「少年兵の広報」も同等の文句で解約になってます。

こちらはしかしながら、海外でも褒賞され(日清食品の)先モットーに
対する効果の評価が高まった品物でもありました。

まぁ平たく言うと…嬉しい(または絶賛される)広報は、賛否両論、
成否が分かれるという事ですね。

それにしても、今品物は「悪形勢し過ぎ」の印象が否めません。
「気持ち無しのやり過ぎ」は、なんでも駄目。

「おもしろくなきゃ」や「ためらわずに」というテーマは、
発表以外でも見られます。先の色合いなんでしょうかね!

例えば最高潮性も乏しかった結果、からきし知られていませんが、
2015クラスのアイテム「カップヌードルのソフトクリーム」があります。

ソフトクリーム自体は、割と普通に見かけるお味のようですが、
トッピングのタマゴやエビは、誠に「(カップヌードルの物を)
引き続き利用しています」とのこと。 塩味の付いたタマゴと
ソフトクリームのカップリング。味覚は容易に仮定つきませんね。

発言はこの度解約された広報に戻りますが、何にしても以前の品物より
少なからず「食事・食べる」といった「アイテムとの脈絡」が
感じられない品物が続き、購買意欲がそそられません。
今期の広報も最後にファンタが出てきてもだいたい違和感ないでしょう。

昨今の「アイテムの内容に皆目触れない」という体型から生まれる
アイデンティティーは、およそこれからも持続されていくんですね。

身は初代、原始ヒューマンテーマの品物(Hungry!版)がフェチでした。
「カップヌードルっぽさ」が薄れてきて久しいのは、残念です。

この後、起死回生を図るべく制作される後日作品のアイデンティティーには、
否が応も注目が集まるだ!!こちらです